グランシェフの出身校「新城市立新城小学校」で6年生54人を対象に行われました。
新城小学校での食育授業は2002年から始まり、今回で11回目を迎え、「食」の大切さや料理・食材への関心はもちろん、人生の先輩として大切なことを伝えながら毎年子供たちと美味しく・楽しい時間を過ごしています。

グランシェフの自己紹介から始まり、「人生は一度きり。常に前向きでプラス志向でチャレンジし、自分だけのドラマを作ってほしい」と想いを語ります。

トリュフ・キャビアなど、高級食材（世界3大珍味）を間近に見て、生徒さんたちも大興奮の様子。

今回試食してもらう料理は、“家庭でも作れるフランス料理”ということで
「かぼちゃのポタージュ　カレー風味」
「若鶏のガランティーヌ　じゃがいものピューレ」
「いちごのパンナコッタ」を作ります。

配布したレシピの作り方を説明しながら、グランシェフが料理を仕上げていきます。

最後に質問タイムをもうけ、生徒さんからの質問に「子供の頃から料理人になりたいと夢だった。プラス志向で情熱を絶やさず、挑戦を続けて欲しい」と生徒さんにエールを送りました。

新城小学校の皆さんありがとうございました！

新聞社　3社さまにも取り上げていただきました。
（中日新聞社・朝日新聞社・東日日新聞社）