もう3月も半ばというのに、京都八瀬は雪景色で春の訪れは、まだまだ先のようでした。
さて、今回は3月17日にエクシブ京都八瀬離宮にて開催した「フランス料理ものがたり ポル・ロジェ・シャンパーニュ・スペシャルディナー」の模様をお届けします。
当日は雪がちらつき、お足元の悪いなか110名ものお客様にお越しいただきました。
この場をお借りして心より御礼申し上げます。
当日はポル・ロジェ社 代表のパトリス・ノワイエル氏をスペシャルゲストにお迎えする予定でしたが、震災のため残念ながらフランス政府より、渡航自粛を受け来日ができなくなりましたが、ポル・ロジェ社日本正規輸入元でありますジェロボーム株式会社のカール・ロビンソン社長をお迎えし、ジェロボーム株式会社様のご協力のもと、私が監修しました一夜限りのメーカーズディナーのはじまりです。
ウォレンさんのピアノ生演奏でお出迎え。ウェルカムドリンクを片手にドアオープンを待ちます。
フランス料理レストラン「ボナキュー」の新シェフ“ドリエ・セバスチャン”の紹介映像とともにドアオープン
京都八瀬離宮のレストラン「ボナキュー」「ジョバーノ」で使用している野菜を卸していただいてる「里の駅」
支配人の森下氏。もちろん当日の野菜は、里の駅からの物も使用。
ボナキューの生花や、当日のテーブルを華やかにコーディネイトしていただいた「アルファーフローリスト」河合美季さん 会場を華やかに演出していただき、ありがとう。
エクシブ京都八瀬離宮 田中洋食料理長より料理説明
イケメンシェフソムリエ塩田典久より本日のシャンパンの説明(リゾートトラスト)
ウォレンさんの演奏と山田ゆきさんの歌声 息のあったコンビ いつもありがとう。
サプライズゲスト 世界的ジャズピアニスト椎名 豊さんの飛び入り参加で、会場も盛り上がりました。
料理を仕上げするフレンチレストラン「ボナキュー」 ドリエ・セバスチャン シェフ
料理にあわせて5種類ものシャンパンがグラスに注がれました。
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