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西オーストラリア ワインメーカーズディナー "ヴァスフェリックス"
 

開催日:2013年10月11日(月)

「MyWay」でお出迎え
テーブルセッティング
「2010年ワインメーカー・オブ・ジ・イヤー受賞」"ヴァス・フェリックス"チーフ・ワインメーカー「ヴァージニア・ウィルコック」様
グランシェフと「ツーショット」
乾杯!


ご協賛していただいた、「MLA豪州食肉家畜牛産者事業団」のシンボル「ウシさん」の"メジャー"をお客様全員にプレゼント。

リゾートトラストが誇る「エース司会者(?)」柚木氏による愉快なトークが絶好調です!

華やかな会場の裏側は大忙しです。

グランシェフ先頭に次から次へとお料理が運ばれていきます。


会場の入り口でパチリ!
"ジャズシンガー"「山田ゆき」様
グランシェフの親友"ピアニスト"「ウォーレン・オルストン」様

厨房の指揮官"聖ヨゼフ館" 「伊藤剛章料理長」による料理説明

西オーストラリアのマーガレット・リバーで初めてビジネスとしてブドウ畑とワイナリーを設立したのがヴァス・フェリックスです。 この風変わりな名前は、この地域での昔の出来事にちなんで付けられました。 “ヴァス”はフランス人水兵の名前で、19世紀にフレシネ船長率いるジオグラフ号がオーストラリアの海岸線の調査をしている最中に、彼のボートがバッセルトンの近くで 転覆し溺れてしまいました。皮肉なことに、フェリックスはラテン語で“幸運”を意味します。この名前はフランス人によって発見されたオーストラリアの素晴らしい土地という意味です。ラベルに描かれている鳥はハヤブサです。収穫期に野生の鳥による被害が甚大なので、ハヤブサを調教してオウムなどを追い払うことにしました。
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Silver Knight EXTRA BRUT
シルバーナイト・エクストラブルット
日本に未入荷のアイテム。

酸味を豊かに感じるさわやかなスパークリングながら、赤ブドウ品種であるピノ・ノワールが 半分くらいを占めるセパージュで、しっかりした味わいを楽しめました。スペインのシェリーにも使われるソレラシステムを用いた複雑な味わいのベースワインも使い、シャンパンと同じ方法で泡を入れているということで、本格派を感じさせる一品でした。

HEYTESBURY CHARDONNAY
ヘイツベリー・シャルドネ

マーガレットリバーという特別な畑で育ったシャルドネを主に使った白ワイン。 この畑のブドウが持つ豊かな果実味と、新樽も使ったフレンチオークの深みが絡み合って、グレープフルーツなどのフルーティーさの中に、カスタードクリームのようなねっとりとした甘さやスモークのかかった燻されたような香りが感じられる、リッチな味わいでした。

Cabernet Sauvignon
カベルネ・ソーヴィニョン

ブドウらしい果実味とフレッシュな酸味と繊細なタンニンによる苦味。 味のバランスが良く取れた飲みやすい赤ワインでした。カシスやバニラの甘さに、ハーブやローストしたコーヒー豆の香りがアクセントになった、カベルネ・ソーヴィニョンの品種らしさを楽しめるアイテム。果実の可愛らしさと滑らかな味わいが、特に女性の方に気に入っていただけたようです。
    ▲当日の主な料理▲

 
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リゾートトラスト